黒海周辺 9月20日~9月30日 停戦計画に同意だが

ウクライナ情勢 9月20日~9月30日 政府と親ロ派が停戦計画に同意

 

極東で新型ミサイル試射=ロシア軍事演習2日目  

時事通信 9月20日(土)21時55分配信

 【モスクワ時事】

ロシア国防省は、極東などで始まった大規模軍事演習「ボストーク2014」2日目の20日、ロシア軍が新型の短距離弾道ミサイル「イスカンデルM」2発の試験発射を行ったと発表した。実施場所は明らかにされていない。

 インタファクス通信によると、東部軍管区(司令部ハバロフスク)でイスカンデルMが試射されるのは初めて。ロシアと長大な国境を接し、中距離核戦力(INF)全廃条約に拘束されずに弾道ミサイルを拡充する中国をけん制する狙いとみられる。

  (ヤフーニュース 国際総合からです)

こんにちは。

武器のことはよく分からないのですが、すごい近代的な

武器のテストをしているように思えます。

東の端で大演習をするというのは、西の方が一区切り

したという意味なのでしょうか。

超大国の軍備は少々恐ろしい感じもあります。 

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カムチャツカで爆撃演習=ロシア軍 

時事通信 9月21日(日)17時30分配信 

 【モスクワ時事】

ロシア軍は、極東などで実施中の大規模軍事演習「ボストーク2014」3日目の21日、オホーツク海上でTU95戦略爆撃機による巡航ミサイル発射を行い、カムチャツカ半島の演習場に命中させた。

 ロシア軍はまた、敵の模擬弾として巡航ミサイルを発射。これをMIG31迎撃戦闘機の空対空ミサイルで破壊する演習にも成功した。

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ウクライナ政府と親露派、緩衝地帯設定などの停戦行動計画に合意 

AFP=時事 9月21日(日)15時19分配信 

【AFP=時事】

ウクライナ東部の戦闘終結を目指して19日からベラルーシの首都ミンスク(Minsk)で直接交渉していたウクライナ政府と親露派は20日未明、緩衝地帯の設置や欧州安保協力機構(Organization for Security and Cooperation in Europe、OSCE)による停戦監視を柱とする9項目の行動計画に合意した。

新たなウクライナ和平交渉、ベラルーシの首都ミンスクで始まる

 行動計画によると、ウクライナ政府軍と親露派は21日未明までに撤退し、ウクライナの主要工業地帯でロシア語圏の同国東部をウクライナの残りの地域から分断している前線に沿って緩衝地帯を設け、OSCEが停戦監視団を配置する。

また「外国の武装集団」や雇い兵も紛争地帯から全面撤退することになっている。

 今回の合意は、ウクライナ政府と親露派が今月5日に合意しロシア政府も支持している停戦の維持に向けた取り組みを具体的に規定している。

 

ウクライナペトロ・ポロシェンコ(Petro Poroshenko)大統領は、この5か月間に3000人近くが死亡し、国の存続を脅かしている親露派との戦闘を終結させる道筋を模索していた。

 こうした中、北大西洋条約機構NATO欧州連合軍のフィリップ・ブリードラブ(Philip Breedlove)最高司令官は20日、NATOの会合が開かれたリトアニアで、ウクライナ政府軍と親露派の衝突が続いているのは2週間前の停戦合意が

 

「名ばかり」であることの裏付けだと述べ、ロシアが欧米諸国との関係を深めようとしているウクライナの分断を狙って自国の兵士を親露派に関与させていると非難。

「(停戦合意は)名目上存在するが、現場では全く別のことが起きている」と述べた。

 その上でブリードラブ氏は、ミンスクでのウクライナ政府と親露派の交渉に言及し、「双方が新たな停戦実現に向けて合意できると心から期待し、願っている」と交渉の成果に期待感も示していた。

 また、OSCE議長国スイスのディディエ・ブルカルテル(Didier Burkhalter)大統領は、「停戦を持続可能なものとする重要な一歩であり、危機の平和的な解決に向けた努力への大きな貢献」だとして、ミンスクでの交渉を歓迎した。

 しかし、親露派の支配地域であるウクライナ東部ドネツク(Donetsk)市当局者がAFPに語ったところによると、同市郊外にある旧ソ連時代の軍需工場が20日、9項目の行動計画が合意された数時間後に何者かによって数回砲撃されており、停戦が順守されるかどうかは不安視されている。【翻訳編集】 AFPBB News
 

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ロシア首都で大規模な反戦デモ、政府のウクライナ介入に抗議 

AFP=時事 9月22日(月)7時10分配信 

【AFP=時事】

ロシアの首都モスクワ(Moscow)で21日、ロシアのウクライナ危機介入に抗議するデモ行進が行われた。4月にウクライナで戦闘が勃発して以降、ロシアで行われた初の大規模な反戦デモだ。

【写真9枚】デモの様子

 デモ行進は、「ピースマーチ(The Peace March)」と名付けられ、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が2012年に3期目の大統領任期を開始して以降で最大規模の抗議行動となった。

 デモ参加者らは、プーシキン広場(Pushkin Square)からサハロフ通り(Sakharov Avenue)まで2時間半にわたり行進。

ウクライナの青と黄色の国旗を振り、「ウクライナに平和を、ロシアに自由を、プーチンを刑務所に」とシュプレヒコールし、ジョン・レノンJohn Lennon)が作った曲「愛こそはすべて(All You Need Is Love)」を歌った。

ウクライナ、私たちを許して」「プーチン、嘘をやめろ」などと書かれたプラカードを掲げ、多くがウクライナからの軍の撤退と、同国への干渉の停止をプーチン大統領に求めた。

 ロシアでは、ウクライナ領内でのロシア軍部隊の存在が一切報道されていない。

ウクライナ政府と西側諸国は、同国政府軍との戦闘を続ける親ロシア派分離勢力を支援するためにロシア政府が正規兵部隊をウクライナに派遣していると主張しているが、ロシア政府はこれを否定している。

デモ参加者の多くは、ロシアのウクライナ派兵と、秘密裏に行われている兵士らの葬儀を非難する声を上げた。

 デモには、有名作家のリュドミラ・ウリツカヤ(Lyudmila Ulitskaya)さんと、元政府閣僚の野党活動家、ミハイル・カシヤノフ(Mikhail Kasyanov)元首相とボリス・ネムツォフ(Boris Nemtsov)元第一副首相も参加。

 モスクワ警察は、デモ参加者数は5000人近くとしているが、主催者の一人、セルゲイ・ダビディス(Sergei Davidis)氏は、正確な数を出すのは難しいものの最高で4万人が参加したと話している。

 AFPの特派員によると、ロシア第2の都市サンクトペテルブルク(Saint Petersburg)でも同日、無許可の集会が行われ、約1000人が参加した。【翻訳編集】 AFPBB News

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ウクライナ東部、政府軍が重火器撤収へ 停戦確立に向け双方に動き 

AFP=時事 9月23日(火)7時46分配信

 

【AFP=時事】ウクライナ東部で、政府軍と親ロシア派武装勢力が合意した停戦が確立しつつあることを受けて、政府軍は22日、前線付近から重火器を撤収する準備を進めていることを明らかにした。

ウクライナ政府と親露派、緩衝地帯設定などの停戦行動計画に合意

 一方親露派指導者らも、冷戦(Cold War)後最も深刻な東西危機を招いた流血の事態が5か月に及ぶ中、今回の和平の動きに懸けてみる用意があるという姿勢を示している。

 親露派が掌握しているドネツク(Donetsk)とルガンスク(Lugansk)両州における衝突は比較的落ち着いているもよう。しかしウクライナ側は、「武装集団による夜間の攻撃」で兵士2人が死亡したと主張している。

 これで双方が停戦合意を締結した今月5日以降に死亡したウクライナ軍兵士および民間人は計39人になった。この停戦合意については、北大西洋条約機構NATO欧州連合軍の最高司令官が先週末、「名ばかり」と批判していた。

 しかし20日にベラルーシの首都ミンスク(Minsk)で締結された、幅30キロの緩衝地帯を設置するため双方に戦闘員の撤退を義務付けた新たな合意により、和平実現への期待は高まりつつある。

ウクライナ国家安全保障国防会議の報道官は、「前線から15キロの範囲で重火器を撤収する準備をしている」と言明した。

 一方親露派が一方的に樹立を宣言した「ドネツク人民共和国(Donetsk People's Republic)」の副首相を自称するアンドレイ・プルギン(Andrei Purgin)氏も、たとえ「非常に困難」だったとしても停戦合意で定められた自らの責任については果たす用意があると話している。

 プルギン氏はAFPに対し、「文書に署名しただけで終結した紛争があったら教えてもらいたい。そんなことはあり得ない」と断った上で、前進があったことは認め、
「チャンスはある。努力する必要があるが、そうすればさらに(和平の)可能性は大きくなるだろう」と語った。【翻訳編集】 AFPBB News
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極東軍事演習は「過去最大」=ロシア大統領、国防相から報告  

時事通信 9月23日(火)21時52分配信

 【モスクワ時事】ロシアのプーチン大統領は23日、ロシア軍が極東などで実施中の大規模軍事演習「ボストーク(東方)2014」について、視察のためカムチャツカ半島を訪れたショイグ国防相からビデオ回線で報告を受けた。大統領は演習に15万人以上が参加し、「過去最大規模」だと指摘した。

 ボストークの期間は19~25日で、ショイグ国防相の報告によると、航空機600機以上、艦艇80隻以上が参加した。20日には新型の短距離弾道ミサイル「イスカンデルM」の試射を極東で初めて実施。

22日にはサハリン樺太)南部で上陸作戦中の海軍歩兵の装甲車が揚陸艦から海に転落し、3人が死亡した。

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サハリン上陸演習で事故=ロシア海軍歩兵3人死亡

時事通信 9月23日(火)6時46分配信

 【モスクワ時事】ロシア軍が極東などで実施中の大規模軍事演習「ボストーク(東方)2014」4日目の22日、サハリン樺太)南部のアニワ湾で上陸作戦に当たった海軍歩兵の装甲車が高波で揚陸艦から海に転落し、乗っていた10人中3人が死亡、7人が救出された。インタファクス通信が伝えた。

 海軍歩兵は、空挺(くうてい)兵と並ぶロシア軍の最精鋭部隊。ロシア国防省によると、死亡した3人は仲間の救助を優先し、海中の装甲車から逃げ遅れたという。

東部軍管区(司令部ハバロフスク)は3人に国家勲章授与を決めたが、極東で実戦さながらの本格的な演習が行われている証拠と言えそうだ。
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11月2日に地方選強行=親ロ派、ウクライナ提案無視

時事通信 9月23日(火)23時33分配信

 【モスクワ時事】

ウクライナ東部の親ロシア派「ルガンスク人民共和国」で「最高会議議長」を自称するカリャキン氏は23日、ドネツク、ルガンスク2州の親ロ派支配地域で、11月2日に独自に首長選と議会選を実施する計画だと明らかにした。ロシアのメディアに語った。

 ウクライナのポロシェンコ大統領は16日、東部に「特別な地位」(高度な自治権)を付与し、12月7日の前倒し地方選実施などを認める3年間の時限立法を提案、最高会議(議会)が可決していた。

 これに関し、もう一つの親ロ派「ドネツク人民共和国」で「首相」を自称するザハルチェンコ氏は17日、「いつ、どのような選挙を行うかは自分たちで決める」と述べ、ポロシェンコ政権主導の地方選を拒否する考えを表明。

12月7日に投票が実施されるか不透明な情勢だった。

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択捉島ウクライナ難民=ロシア、永住奨励も

時事通信 9月24日(水)18時8分配信 

 

 【モスクワ時事】北方領土択捉島に、親ロシア派が支配するウクライナ東部の戦火を逃れ、親戚のロシア人住民の元に身を寄せるウクライナ人難民が少なくとも11人滞在していることが24日、分かった。

 択捉島を訪問したロシアのイワノフ大統領府長官に地元関係者が報告した。国後島色丹島を合わせると、難民の数はさらに増える可能性がある。極東には移民を受け入れた歴史からウクライナ系ロシア人が多い。

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ウクライナ死者3000人突破=1カ月で避難民倍増―国連

時事通信 9月24日(水)6時2分配信

 【ジュネーブ時事】

国連のシモノビッチ事務次長(人権担当)は23日、ジュネーブ国連人権理事会でウクライナ情勢に関して報告し、東部での政府軍と親ロシア派武装勢力などとの戦闘による死者が、21日時点で計3245人に上ったと明らかにした。

実際の犠牲者数は「これよりかなり多いとみられる」という。

 国連は、政府軍兵士を除く市民らの死者が3日時点で少なくとも2905人と発表していた。

シモノビッチ氏は、7月に東部ドネツクで撃墜されたマレーシア航空機の犠牲者298人を含めると、死者は計3543人に上ると語った。

 また、東部やロシアが編入したクリミアから国内の他の地域に逃れた避難民は、18日時点で27万5498人と指摘。「8月上旬から9月上旬までの1カ月間に倍増した」と述べ、戦闘の長期化に改めて懸念を示した。

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ウクライナ親露派、独自の選挙実施を宣言 停戦努力に打撃 

AFP=時事 9月24日(水)9時31分配信 

【AFP=時事】ウクライナ東部の親ロシア派勢力は23日、約6週間後の11月2日に独自に選挙を実施すると発表した。

親露派とウクライナ政府は、5か月に及んだ流血の事態を終結させるため歩み寄りを見せていたが、親露派側のこの突然の発表により、両者の関係が再び悪化する懸念が高まっている。

ロシア首都で大規模な反戦デモ、政府のウクライナ介入に抗議

 共和国樹立を一方的に宣言しているドネツク(Donetsk)とルガンスク(Lugansk)の両州は、首長に加え、議会に相当する「最高ソビエト(会議)」の議員らを選出する選挙を、11月2日に同時実施すると宣言した。

 これは、和平実現のための大きな譲歩として、親露派が掌握する地域に限定的な自治権を付与すると1週間前に提案したばかりのペトロ・ポロシェンコ(Petro Poroshenko)大統領にとっては痛手となる。

またウクライナ議会も、親露派に3年間の期限付きでより幅広い自治権を与え、12月7日に地方選を実施する法案を可決していた。

 親露派のこの動きについて、これまでのところウクライナ大統領府からコメントは出されていない。【翻訳編集】 AFPBB News

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オバマ大統領、ロシアを非難「戦後秩序への挑戦だ」

朝日新聞デジタル 9月25日(木)12時9分配信

 

 オバマ米大統領は24日、ニューヨークで開催中の国連総会で演説し、ロシアがウクライナ南部クリミアを併合宣言した行為を侵略的だと述べ、「戦後秩序への挑戦だ」と非難した。

過激派組織「イスラム国」の壊滅に向けては、世界各国がそれぞれ役割を果たすよう国連加盟国に求めた。

 一般討論演説の1日目は、国家元首を中心に40人近くが壇上に立った。約40分にわたって演説したオバマ氏は「我々の世界には不安が広がっている」と語りかけ、西アフリカで猛威をふるうエボラ出血熱ウクライナ危機、イラクやシリアで勢力を拡大する「イスラム国」などの危機に対する米国の関与を語った。

 ウクライナ危機についてオバマ氏は「ロシアの侵略的な行為は、大国が小国を踏みつぶすかつての日々を思い起こさせる」と批判。

東欧諸国に不安が広がっていることを念頭に、北大西洋条約機構NATO)体制による集団防衛義務を果たし、ロシアへの追加的な経済制裁も辞さない決意を明らかにした。

 

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住民が巨大レーニン像引き倒す、ウクライナ東部ハリコフ

AFP=時事 9月30日(火)10時49分配信 

【AFP=時事】ウクライナ東部ハリコフ(Kharkiv)で28日夜、市内に立つロシア革命の指導者ウラジーミル・レーニン(Vladimir Lenin)の巨大像が、ウクライナ政府支持派の人々によって引き倒された。

【関連写真11枚】残されたレーニンの足とウクライナ国旗

 1960年代に建造されたレーニン像は高さ8.5メートルで、国内最大。旧ソ連の支配の象徴であり、昨年から続く親ロシア派と親欧派との対立ではロシアの影響力の表れとみなされ、論争の種ともなっていた。

 ウクライナ東部にありながらウクライナ政府寄りのハリコフ州当局は、既にレーニン像の撤去を約束していたが、先に住民たちが手を下した形だ。

内務省は、歴史的建造物破壊の容疑で同日夜に捜査を開始したが数時間で終了し、この一件による負傷者もなかったと発表している。【翻訳編集】 AFPBB News

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ドネツクで戦闘、ウクライナ兵9人死亡 

CNN.co.jp 9月30日(火)12時11分配

ウクライナキエフ(CNN) ウクライナ政府軍と親ロシア派の衝突が続く東部ドネツクの空港で29日、戦車が炎上して国軍兵士9人が死亡した。ウクライナ国家安全保障・国防会議が明らかにした。 

報道官によれば、さらに27人がこの戦闘で負傷したという。

市のウェブサイトによると、これとは別にドネツクでは29日未明にかけての砲撃で市民3人が死亡、5人が負傷した。

砲撃によって住宅や行政庁舎も損傷し、緊迫した状況だと同サイトは伝えている。

ポロシェンコ大統領は25日、親ロシア派勢力とウクライナ軍の間で3週間あまり前に成立した停戦合意は今も守られていると話している。

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