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ウクライナ情勢 7月10日~7月14日

<ロシア>難民49万人、ウクライナ東部から流入

毎日新聞 7月12日(土)11時41分配信


 ウクライナ東部で続く親ロシア派武装集団と政府軍との戦闘を受け、隣国ロシアに避難する住民が増加している。

ロシア当局によると、国内にいる主にロシア系のウクライナ難民は49万人に上る。

特にウクライナドネツク、ルガンスク両州と接するロストフ州は非常事態を導入して難民の受け入れに追われている。

【ノボシャフチンスク(ロシア南部)で田中洋之】

 「連日の空爆や砲撃に耐え切れず、逃げてきた。もう戻りたくない」。

ルガンスク州東部スベルドロフスクに住んでいたアレクサンドル・ブルダンさん(30)は今月6日、家族4人で陸路ロシアに渡り、国境から約3キロ離れたノボシャフチンスクの難民キャンプに入った。

勤め先の炭鉱は最近閉鎖された。「戦闘がいつ終わるのか分からない。平穏な暮らしがしたい」と妻レーナさん(25)。

4歳の長男、1歳8カ月の長女とともにシベリア西部チュメニの親戚を頼るつもりという。

 このキャンプでは380人のウクライナ難民がテント生活を送る。

うち90人が子供だ。ロストフ州には500人を収容できる同様のキャンプが計4カ所あり、ホテルや保養所なども難民に提供されている。

ロストフ州当局によると、難民の流入はウクライナで政変が起きた2月に始まり、東部での戦闘激化とともに増加。

ピーク時には1日1万4000人が流入し、現在は2万5000人(うち子供9000人)が州内に滞在しているという。

 ロシアでは計26の州や共和国がウクライナからの難民を受け入れているという。

ただ、両国間は普段から人の往来が多く、「実際の難民数は不透明」との指摘もある。

 軍事機密の保護などを理由にウクライナ国境の取材を厳しく制限してきたロシア当局は9日、ノボシャフチンスクの難民キャンプを外国メディアに初めて公開した。

ロシアとしては難民を「ウクライナ政府軍による親露派掃討作戦の犠牲者」と位置付け、自国に有利なプロパガンダとして利用する思惑があるとみられる。

 しかし、戦闘の長期化に伴い、ウクライナ難民の大量流入はロシアの負担となりつつあるのも事実だ。

ロストフ州での難民対策費用は3億2000万ルーブル(約9億6000万円)に達している。

ゴルベフ州知事は会見で「秋・冬になると寒さで難民キャンプの生活は厳しくなる。

難民の増大傾向は続いており、人道的惨事の瀬戸際にある」と懸念を示した。

   (ヤフーニュース 国際総合からです)

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こんにちは。

この記事内にあるロシア、ロストフ州クリミア半島
東にあるアゾフ海の北岸になります。

陸路を非難する場合は、最初のロシア側という位置にあります。

避難民の多くはロシア系住民のようですが、
大量の数、体調をおかしくする人、病気の人もいるでしょう。

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ウクライナ東部、市民が自主避難を開始 軍の空爆を警戒

AFP=時事 7月13日(日)15時46分配信


【AFP=時事】

親ロシア派武装勢力の支配がまだ続いているウクライナ東部の主要都市では12日、数千人の市民が居住する地区からの避難を開始、高速道路には車があふれ、列車は満員となる状態が続いた。

地域の住民らは、抵抗を続ける武装勢力の攻撃で新たに兵士30人を失った政府軍の反撃を恐れている。


ウクライナ、親露派との衝突で政府軍23人死亡

 ロシアとの国境に近い東部地域では11日、ロケット弾による武装勢力の激しい攻撃で政府軍の兵士19人が死亡した。

軍によると、同日には別の場所でも合わせて4人の兵士が死亡。翌12日にかけての戦闘では7人が死亡し、120人以上が負傷した。

 欧米の支援を受けるウクライナペトロ・ポロシェンコ(Petro Poroshenko)大統領は、武装勢力に反撃するため東部地域での攻勢を強める方針を明確にしており、停戦実現の可能性が全面的に打ち砕かれる可能性も指摘されている。

 人口およそ100万人のドネツク(Donetsk)州の州都ドネツクでは、攻撃の継続を辞さないとするポロシェンコ大統領の発言を受け、多くの市民が政府軍による空爆の可能性を確信したとみられている。

一方的に独立を宣言した「ドネツク人民共和国(Donetsk People's Republic)」の首相を名乗るオレクサンドル・ボロダイ(Oleksandr Borodai)氏によると、すでに7万人近くが避難した。

 一方、武装勢力のイーゴリ・ストレルコフ(Igor Strelkov)司令官が報道陣に明らかにしたところによると、ドネツクと同じく親ロシア派が支配を続けているルガンスク(Lugansk)でも、市民が「自主避難」を始めている。【翻訳編集】 AFPBB News

  (ヤフーニュース 国際総合からです)

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EU、「ドネツク人民共和国首相」ら制裁対象に

読売新聞 7月12日(土)19時22分配信


 【ブリュッセル=三好益史】

ウクライナ問題を巡り、欧州連合(EU)は12日、資産凍結や渡航禁止の制裁対象に加えた11人の名前を公表した。

 ウクライナ東部で活動する親ロシア派幹部らで、ロシア政府関係者は含まれなかった。12日から実施する。

 新たに対象となったのは、ウクライナから一方的な独立を宣言した「ドネツク人民共和国」の「首相」を名乗るボロダイ氏をはじめ、武装集団のリーダーら11人。

今回の制裁拡大により、EUによる制裁はロシア政府関係者ら個人72人と、ロシアが編入したウクライナ南部クリミアのエネルギー関連企業2社となった。

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ウクライナ情勢 EU、制裁対象者親露派ら11人追加で合意
エネルギー制裁見送り

産経新聞 7月10日(木)23時34分配信


 【ベルリン=宮下日出男】

欧州連合(EU)は9日、加盟28カ国の大使級会合を開き、ウクライナ情勢をめぐる在欧資産凍結や渡航禁止の制裁の対象者追加に合意した。

ロイター通信などによると、新たな対象者は11個人で近く正式に発動される見通し。

 追加対象者は、ウクライナ東部の混乱に関係した親ロシア派メンバーが中心で、ロシア人も含まれている可能性がある。

EUは6月下旬の首脳会議で緊張緩和に向けた対処を要求し、制裁強化も警告していたが、要求は十分に満たされなかったと判断したとみられる。

 EUはロシアによるクリミア併合などを受け、ロシア政府高官を含む61個人と2企業に資産凍結などの制裁を発動しているが、エネルギーなど基幹産業への制裁は今回も見送った。

   (ヤフーニュース 国際総合からです)
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露・ウクライナ大統領会談の可能性、あえなく消失

AFP=時事 7月13日(日)13時4分配信


【AFP=時事】

サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)の決勝戦が行われる13日(日本時間14日早朝)にリオデジャネイロRio de Janeiro)でロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領と会談する可能性があると伝えられていたウクライナペトロ・ポロシェンコ(Petro Poroshenko)大統領は13日、ブラジル訪問の可能性を明確に否定した。


「ロシアと和平協定締結の用意ある」、ウクライナ大統領

 ウクライナ政府軍は親ロシア派武装勢力との戦闘を継続している。ポロシェンコ氏はウクライナ国内の状況を考慮すれば決勝戦の観戦のためブラジルに向かうことは不可能だと述べた。

 ブラジル政府は12日、決勝戦の観戦にポロシェンコ氏を招待したところ、同氏はこれを受け入れたと発表。

プーチン氏が訪問先のアルゼンチンからブラジルに向かうことはすでに決定していたため、リオデジャネイロでの両氏の会談が実現するのではとの見方が強まっていた。

 ロシアのドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)大統領報道官は13日、プーチン氏が訪問したアルゼンチンの首都ブエノスアイレス(Buenos Aires)で記者団に対し、
「個別の会談に向けた準備は行っていないが、ポロシェンコ大統領も決勝戦を観戦することは承知している」として、

「スタジアムには各国首脳のための席が設けられると聞いている。プーチン大統領とポロシェンコ大統領が顔を合わせる可能性があることは否定できない」と発言していた。

 プーチン氏とポロシェンコ氏は先月、フランスで行われたノルマンディー(Normandy)上陸作戦決行日「Dデー(D-Day)」の70周年を記念する行事に出席した際、言葉を交わしていた。

5月にポロシェンコ氏が大統領に選出されて以来、両首脳が対面したのはこの時が初めてだった。【翻訳編集】 AFPBB News

 (ヤフーニュース 国際総合からです)


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<独露首脳会談>ウクライナ「悪化に向かっている」で一致

毎日新聞 7月14日(月)10時44分配信


 【ベルリン篠田航一、モスクワ田中洋之】

ドイツのメルケル首相とロシアのプーチン大統領は13日、サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会決勝戦の開始前にリオデジャネイロで会談した。

ペスコフ露大統領報道官によると、両首脳は政府軍と親ロシア派武装集団の戦闘が続くウクライナ東部情勢について「悪化に向かっている」との認識で一致。

ウクライナ政府と親露派代表を含めた「連絡グループ」による和平交渉の再開や即時停戦の必要性を訴えた。

 紛争当事者が直接対話する連絡グループの会合は、開催場所をめぐる対立から難航しているが、独政府報道官によると、両首脳は「テレビ会議」方式で実現するよう求めた。

メルケル首相は即時停戦の条件として「実効性のある国境管理や捕虜の交換」を挙げた。

 一方、プーチン大統領はロシア南部ロストフ州で13日にウクライナ側からの砲撃により、住民が死傷したことについて「容認できない」と述べ「越境攻撃」に深刻な懸念を表明した。

首脳会談はウクライナ情勢だけを議題に約1時間15分、開かれた。

 両首脳は6月6日に仏ノルマンディー上陸作戦70周年記念式典で会談後、電話協議を繰り返してウクライナ危機の解決策を話し合ってきた。

今回の直接会談は、メルケル首相がW杯決勝に進んだドイツ代表の応援、プーチン大統領が次回W杯ロシア大会の開催権引き継ぎで決勝戦に同席したことで「サッカー外交」として実現した。

 ウクライナ情勢をめぐり、欧米側は親露派の武装解除に向けてプーチン大統領が影響力を行使するよう求めている。

だが実際には親露派への武器流入は続いており、4月以降激化したウクライナ東部での戦闘は沈静化していない。

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ウクライナ側から着弾、ロシア領内で死者 対抗措置示唆

朝日新聞デジタル
 7月13日(日)19時17分配信 

 ウクライナとの国境に近いロシア南部ロストフ州の町で13日午前、ウクライナ側からの砲弾が一般住宅に着弾し、男性1人が死亡、女性2人が負傷した。

インタファクス通信などが報じた。ロシア外務省はウクライナを厳しく非難し、対抗措置をとる考えを示した。

 一方、ウクライナ軍の広報官はノーボスチ通信に、ロシア領への攻撃は行っていないと述べた。

 ロストフ州当局者によると、国境の町ドネツクに朝9時過ぎにウクライナ側から砲弾が飛来し、爆発。民家2軒が破壊された。

ウクライナ政府による東部の親ロシア派武装勢力の掃討作戦に絡んで、ロシア領内で死者が出たのは初めてと見られる。

   (ヤフーニュース 国際総合からです)

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ウクライナ軍機撃墜=「ロシア領内から」と国防相

時事通信 7月14日(月)22時26分配信


 【モスクワ時事】

ウクライナの親ロシア派は14日、東部ルガンスク州で同日、ウクライナ軍のAN26輸送機を撃墜したと明らかにした。

国防省は撃墜の事実を確認し、2人が緊急脱出したと説明。ヘレテイ国防相は、ロシア領内から強力な対空ミサイルが発射された可能性があるとの見方を示した。

 輸送機は高度6500メートルを飛行中で、親ロ派の携帯式防空ミサイルでの撃墜は困難というのが理由。

ロシア側は13日、ウクライナ軍の迫撃砲弾でロシア南部で住民1人が死亡したと非難しており、両国の非難合戦がエスカレートしている。 

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ウクライナ東部で戦闘激化、民間人15人死亡

AFP=時事 7月14日(月)7時25分配信


【AFP=時事】

ウクライナ東部で13日、政府軍と親ロシア分離派との衝突により、民間人15人が死亡した。ロシアとの国境周辺で続く戦闘では、これまでに550人以上が死亡。

東西間の緊張関係はこの週末でさらにエスカレートし、全面的な内戦に発展する懸念が高まっている。

【写真8枚】無残に破壊された住宅

 西側諸国とウクライナ政府がロシアから武器提供を受けていると主張する親露勢力は11日、ロシア国境近くでのグラート多連装ロケットランチャーを使用した攻撃により政府軍の兵士19人を殺害、100人近くを負傷させた。

 その後の攻撃でさらに兵士18人と民間人23人が死亡。ウクライナ政府によると、うち15人はミサイル攻撃で、その他は東部各地で親露派が夜間に実施した攻撃で死亡した。

 政府当局者によると、親露派の拠点ドネツク(Donetsk)郊外では9人が死亡、少なくとも8人が負傷した。

さらに別の親露派拠点ルガンスク(Lugansk)市の当局によると、市内各地での事件で6人が死亡、7人が負傷した。

 親露派の司令官は、ウクライナ軍が戦車数十台をルガンスク郊外に配備し、同市への侵撃を準備していると述べている。

 ロシアの国営テレビ局は13日、ルガンスク市内の舗装道路を2台の戦車が移動している場面とされる映像を放送したが、ウクライナ東部での軍事作戦に関わる当局者はこの映像について「パニックを引き起こすために作られたもの」として、戦車が政府軍に所属するものであることを否定した。【翻訳編集】 AFPBB News

   (ヤフーニュース 国際総合からです)
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こんにちは。

威力の大きい武器が使われ始めたように思われます。
ロケットランチャーの開発はソビエト時代に

始まったようです。砲弾が自分から飛んでいくので
距離があっても破壊できるということです。

楽天市場から画像を借りました。

記事にある グラート多連装ロケットランチャーは
ソ連時代に開発され、世界中で一番売れている型のようです。

大体ですが、以下のような感じのものでしょう。

もしも、昔、ウクライナで製造されたものだったら、
どうすることもできないことですが。


  終わりまでお読みいただき、ありがとうございました。